怪獣王子
放映: 1967 年
東映企画/池田プロダクション(現存資料では東洋エージェンシー表記もあり)制作によるTVアニメ。原作は若林一郎(脚本原案)・一峰大二(漫画版)。フジテレビ系で1967年4月3日から9月25日まで全26話放送。南海の孤島『怪獣島』で恐竜たちに育てられた少年タケル(声: 高橋和枝)が、島を訪れた調査隊と出会い、肉食恐竜ネッシー(タケルの友達)とともに自然と人間の狭間で生きる姿を描く冒険活劇。実写を背景にセル画キャラを合成する手法(『マグマ大使』『キャプテンウルトラ』に類するハイブリッド演出)が特徴的で、当時の子供向け怪獣ブームの一翼を担った。話数は短いが、ジャングル冒険ものとしてのフォーマットは後の『冒険少年シャダー』『海底少年マリン』の系譜と連なる。©一峰大二/東映エージエンシー